ピアニスト、教師。
桐朋学園大学ピアノ科を首席で卒業後、プラハにて研鑽を積んだ。ピアノを岡本美智子、B.クライニーの各氏に、室内楽を故青木十良氏、クーベリックトリオに、通奏低音を故鍋島元子氏に、音楽学を故中内詢子氏に師事。
大学卒業時にNTTdocomoより奨学金を授与、並びに皇居内桃華楽堂においての御前演奏会に出演。第13回摂津音楽祭銀賞受賞、翌年大阪センチュリー響と共演。オーディションに合格し文化庁助成演連コンサート、日本ショパン協会主催のソロリサイタルに選考され出演。ルーマニア・ブラショフ交響楽団の芸術監督に推薦され当地にて同交響楽団のソリストとして出演、並びに同国内にてリサイタルに出演。読売新聞夕刊サウンズBOXでCD「ヴルタヴァの風に乗せて」が推薦盤に選出。音楽現代に於いては「邦人“昇龍”ピアニスト12人を推す(著:浅岡弘和)」に紹介された。
現在、ピアノデュオ・パリ・プラハ(PPP)、合唱、歌曲、器楽の共演者としても活動。これまでに、音楽理論研究会第7回東京例会で作品分析と演奏法を発表。指導者としては、2014年度ピティナ特別指導者賞、Supraleitung Methode Japan®︎ピアノコンクール2025指導者賞受賞。又、2024年度から2年間、桐朋学園大学にて初見、移調、数字付き低音などを扱うKBS(キーボード・ソルフェージュ)も担当するなど、多岐にわたり活動している。 ©Atsushi Yamaguchi